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トップページ > 伊勢志摩マメマメ知識 > NO.06−晦日と朔日

【NO.06】  晦日と朔日

 

 伊勢には昔から毎月ついたちに神宮参拝を行う風習があり、それに合わせて赤福が参拝者におもてなしをしようということから始まった月替わりの朔日餅が1日早朝に売り出されている。

 毎月晦日夜から1日の未明、内宮前おはらい町沿いの赤福本店から五十鈴川沿いにかけて長蛇の列は風物詩ともいえる。私も何度か並んだことあるが、あの雰囲気はぜひぜひ体験してみて欲しい。

 また、朔日餅の行事に絡められ、毎月晦日の夜、赤福本店横の「すし久」で行われる「みそか寄席」や早朝から食べられる朝がゆ、1日の夜中3時からおかげ横丁で始まる朝市など、みそかと1日は恒例行事。うまく組み合わせた観光もできるだろう。(徹夜で宿泊費が浮くかも?)

 ところで先月末おはらい町を歩いていると、赤福本店横から新橋にかけなにやら地面に名前が書かれた紙の貼り付けが…。どうも朔日餅並びの場所取りである。数年前までは正々堂々、毎月晦日夜から地元や各地からぞろぞろ並びにきてたんだけどな。そういえば、毎月一番を誇っていたおっちゃんもいたな。どうなったのだろう?もちろん赤福もこの場所取り方式を推奨しているわけではない。










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