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| No.01 ソロプチミスト日本財団の授賞式へ行く |
| おでかけ場所:広島県 おでかけ日:2005/11/14〜15 |
| 広島までの電車乗り換え経路は駅員さんにまかせて安心
ソロプチミスト日本財団の「社会ボランティア賞」の授賞式のため、本日から広島入り。本番は明日なんだけど、朝早くからリハーサルも行うので、前日入りしなくてはなりません。 で、今回、別に一人でもよかったのだけど、パートナー付きです。 せっかくなので、広島のバリアフリー度も視察。そのためのモデル?なのです。でも、本当は、車に乗せて行って貰おうと思っていたのです。 ところが突然西日本の500系に乗りたいと言い出して、新幹線で行くことに。その電車大阪からしか出ていないというので、わざわざ近鉄鳥羽駅→近鉄鶴橋駅→JR環状線鶴橋駅→JR環状線大阪駅→JR新大阪駅→JR西日本新幹線→広島いうなんとも、遠い道のりです。 当日大阪の乗り換え続きの経路は、すべて駅員さんの後を付いていけばいいので難なくクリア。そう、これは絶対うまく使わないともったいないです。行ったことない人は、絶対迷います。 それに、随分主要駅でのバリアフリーは進んだと言えども、新大阪のホームへは、まだ車椅子の人用の経路(正確にはスタッフの裏道)でホームへ。ようするに駅員さんが一緒じゃないとたどり着けません。 自分で行けるもん、と強情にならずに、素直についていけば、スムーズに到着できるのです。但し、やはり鶴橋から新大阪まで所要時間1時間近くかかりましたね。 さて、新幹線、500系を頼んだつもりが、電車のことをわからない私が頼んだからか?確かに西日本でしか走っていない「ひかりレールスター」という珍しい車両でしたが、ただの700系だったようで、パートナーが不服そう。 いいじゃん、ゆったり珍しい二人がけだし、通路幅も広いし。しかし、「なんのために、新幹線で来たかわからん。帰りは絶対500系乗りたい」と言い出して(子供みたいだ)、急遽広島駅で翌日の車両を変更。 内心「ええやん、なんでも」と思いながら、とブチブチと行きの電車の取り方の不服を聞く。「そんなの知るかい!!」という気持ちをグッとこらえて、ケンカを避けるために、とりあえず謝り、帰りの電車も思うように従いました。(賢い選択) 広島といえば、やっぱり「広島焼き」 広島に到着し、散策開始。 でもとりあえず、「広島焼き」でしょう。 お好み屋さんが集結したお好み村というビルへ入り、広島焼きを食し、その後、バリアフリーな路面電車を乗車。 これで、熊本、長崎、広島の路面電車を制覇。あとは、どこに乗れる路面電車ってあるのかな? 路面電車に乗って、行った先は原爆ドーム&資料館。 20年ほど前に行ったことあるけど、その当時は時間がなくてあまりゆっくり見れなかった。しかし今回は2時間ぐらいかけて見ました。 今の広島は60年前に面影も無いくらい大都会ですが、この平和記念公園の一角だけ、その名残(ドーム)が形だけでなく、空気として残っているなと感じられます。 これはとても大事で残さないといけない空間だと思います。 しかし、原爆資料館入場料大人50円って安すぎません? おまけに障害者手帳を持っていると無料だといわれるが、それくらい払いますと、払ってきました。 さて、その後、暗くなった記念公園を抜けて、夕ご飯。 またまたお好み焼きです。 これはパートナーの希望。お好み焼き(作るのが)好きな彼は、ここで習得するつもり。らしい。 お昼とは違うところで食べてみました。 「どーせ、どこも味なんて一緒だろう?」と思いきや、ぜーんぜん違うのです。 お昼に食べたのは男性が作っていて、とても味が濃く、学生が好きそうなボリューム感があったのですが、夜は女性が作っていたからか?マイルド。野菜の味がとても出ていました。無駄な味付けがあったわけでもなくて、私は後者がよかったな。 そのお好み村で見つけた看板。 「またのご来店をお待ちしております」ではなく「明日のご来店を…」と書いてある。おい、また明日来いってっか?と言う、私たちは半日にして2度来ましたが…(笑) その日は、明日のこともあって、夜遊びをせず、ホテルへ帰りました。 私は、明日の謝辞を一生懸命見直して、考えていました。夜遅くまで…。 ちなみに、PCを持ってきたけど、泊まったホテル(リーガロイヤルホテル広島)なんと無料LANはなし。はい、24時間1,000円ぐらいの有料なんです。(ああ、高級ホテルだから有料なのか、1,000円ぐらいでゴタゴタいう客はいないようです) 最近ホテルはみんな無料のLANシステムがあると思い込んでいたら大間違い。 ホテルの部屋はこんな感じ。問題は、ベッドが1つしかなかった…。ダブル?セミダブル?でした。なんで? 授賞式本番で、無事謝辞コメントに不順な動機を告白! 翌日、朝からリハーサルです。授賞式にリハーサルっているの?って思うでしょうが、規模がデカイです。何千というソロプチミストな人たちが全国から集まってきています。 女性の会なので、もちろん、女性ばかりに圧倒気味のパートナー。女性のパワーがみなぎっております。三重のソロプチミストのYさんと行動をともにし、とても心強かったです。やさしく、私の緊張をほぐしてくれました。 さて、リハーサルですが、壇上はあふれんばかりに集まる受賞者。多いです受賞者。またステージには大きなスクリーン。老若男女、いろんな団体がいます。本番は昼から。謝辞のことばかり頭がいっぱいで、人のプロフィール耳に入ってこない。 私の隣に座る人はなんと、昭和40年代からボランティア活動する、現102歳のおばあちゃま。とてもきれいにしていて、杖一本で歩いています。しっかりしていて、なんとも頼もしい。隣で、「私はちょっと耳が遠いので、私の名前が呼ばれたら教えてください」と。そばで出来る限りのフォローを行い、目録(金30万)と賞状をいただく。 一通りの受賞者の贈呈式が終わり、いよいよ謝辞。キンチョーしました。 今では講演でどれだけの人がいようと、センターのこと作り上げてきたことを話できますが、謝辞はは初めてのことでかなりの緊張です。何が緊張したかというと、なによりも、1〜2分で話してください。という言葉に弱いのだと思う。このタイムリミットがさらに緊張感を呼びます。私の頭の中でカウントダウンされていくのですね。関係ないですが、私は映画であと○秒で爆発するというような映画が大嫌いです。 そんなこんなで謝辞の内容はもちろん、御礼の言葉と、センターの宣伝と、どうして私がこのボランティアをはじめたからという不純な動機をざくっと話し、結論として、ボランティアのきっかけは人それぞれだけど、継続がとても大事であること、そして私はそれを続けていきたい、この賞がそんな自信につながるというようなことで閉めました。 ふふふ、壇上にあがり、この緊張感は、一緒に来ているパートナーにも味わってもらいたいという私の計らいです(笑) おかげで、授賞式が終わってから、二人でいると、見知らぬソロプチミストな方たちに「さっきの不順な動機のだんな様はこの方?」とみんなに声をかけられていました。心の中で「成功だせ!」とほくそえんでいたことをパートナーは知らない。(笑) しかし、私も同時に「あの、大画面にもかわいくアップでうつっていましたね、すてきな謝辞でした…」と。お褒めの言葉が…。あ、謝辞は終わったことなのでどうでもいい、アノ大画面にアップで…。それは恐ろしい。 ということで、任務は無事完了。 JR西日本とJR東海のサービスの違い? さて、後は帰るだけ。駅でもみじ饅頭を購入しがてら、ヒロシマンというキャラ菓子を見つけて購入。改札に入ってエレベータをあがれば、すぐホーム。と便利なのですが、気になったのは、駅員。改札を通るとき車椅子で入ることは確認しているけど、「はい、そこのエレベーターあがったらホームね」と、それだけ。 JR西日本のサービスってこんなものかな?結構初めてのホームでの乗り降りって不安。忙しいだろうから付いてきてとは言わないけれど、せめて乗降の確認だけしますとか…あるといいけど。人がいないのって結構不安。いざというとき、確認したかったり、ホームと電車の間の問題とか来るまでわからないし…。ドキドキします。それに広島駅のホームは柵がなくて、怖かった。ホームで新幹線を待っているとき、パートナーにブレーキかけている?と何度も確認しちゃったよ。ちょっとでも人の流れて押されて…と考えただけで恐ろしい。 そういえば、大阪から広島の新幹線の中でも車掌さんがきて「一人乗務のため、降りるときのお手伝いはできませんが、よろしいですか?」と聞かれた。私たちは大丈夫なんですが、大丈夫じゃない人はどうするんでしょうか?例えば、知り合いにいますが、全国津々浦々一人で出張するチェアーウォーカーとか…。 ま、駅員がいなくてもなんとか乗ることは出来ましたが、乗るタイミングとか、自分たちで考えないと、他のお客さんの迷惑にもなるし、難しいんだな。 新幹線は無事乗れて、パートナーが満足げに、他の車両より幾分か狭い車両500系にわざわざ乗車。なんだか全身銀色。 乗ってしまえば、何かわからないけどね。でもよく揺れる。駅で買った駅弁を新幹線の中で食べる。 近鉄の電車の都合上、新幹線で名古屋まで。もちろん連絡などしていないであろうからここではお迎えは無かった。JR、西と東は(人で)つながっていないのかな?いや、それ以前に広島駅で車椅子の人がこの新幹線に乗ったことすら気づかれていなかったかも。 しかし、名古屋駅のホームでは、駅員さんが、エレベータの位置を教えてくれた際、「お客様だけで大丈夫です?付き添いましょうか?」とのやさしい一声が…。う、うれしい。でもJR名古屋駅が新しくなったのは、センターが作った「ばりふり便利帖」で知っているから大丈夫。北口に下りることが確認できたら、「大丈夫です」とお答えしました。 北口に出てから近鉄まで、以前何度も歩いたコンコース。歩いて10分とかからないくらい。余裕で間違えることなく、近鉄までパートナーを誘導し、特急券購入。発車まで5分足らずの電車に乗るために、座りたい席の説明を一生懸命説明。(やや、パートナーと言い合い)結局ドアの傍なのか?もしかすると、ドアの無い車両なのかも…という不安を抱いていたら、席を2パターン発行してくれて、駅員さんが一緒に特急乗り口まで確認しにきてくれました。ありがとうございます。 無事乗車、宇治山田まで特急に乗り、それ以南は普通列車に乗り換え鳥羽へ。すべて近鉄の駅員の連携プレーでノープロブレム。さすがです。 途中宇治山田駅で発見したNEWばりふりゾーン。宇治山田終点や、宇治山田発の電車が止まる降車ホーム(一番端っこのホーム)。以前は一度降りて、他ホームに移動しなくてはいけませんでしたが、降車ホームと下りホームが繋がるよう改装されていました。うれしいです。 そうそう、そういえば、スロープも変わっていました。昔は、重いアルミ?の大きなごっついスロープでしたが、今は、FRPで作った軽いもの。見覚えがあると確認したら、やっぱり鳥羽の市営定期船でも使っていた「オーストラリア製」でした。 軽くて持ち運び便利なのがよさそうです。 ということで、広島の珍道中は終了しました。相変わらず、二人で旅行といより、常に視察です。おかげでいつものことですが二人で写真なんてほとんどありません。いやはや、他の町、またそこへ行くまでの導線を見るのは本当勉強になります。 レポートはこれからも書き綴り、みなさんの旅の参考になればと思います。 |
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