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伊勢志摩スカイライン・朝熊山頂展望台
伊勢志摩
伊勢市
伊勢志摩スカイラインは、伊勢市から朝熊(あさま)山を越えて鳥羽市内に通じる、全長約16キロの有料ドライブウェイ。標高500メートルの朝熊山頂展望台からは、伊勢志摩の全景が一望できるのはもちろん、お天気がよければ遥か富士山が望めることもある。晴れた日には外せない観光スポットだ。
山頂にある展望足湯へのスロープは、2010年に伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのアドバイスを受けて作られた。見晴らしのよい山頂広場へも、急ではあるがスロープで上がっていくことができる。最終更新日:2023年11月
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志摩スペイン村 パルケエスパーニャ
伊勢志摩
志摩市
2024年、開園30周年を迎えたテーマパーク「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」。 スペインの街並みを再現したパーク内にはインスタ映えスポットがたくさん!
キャラクターやキャストとの距離の近さもスペイン村ならではの魅力。ショーやパレードは、振り付けを覚えて一緒に踊ろう!
車いすのまま楽しめるアトラクションや、乗り場近くまで車いすで行けるライドもある。
ゴールデンウィークや夏休みにはナイター営業も行われている。パレードやショーは冬季はお休みなので、気をつけて。
パーク内の上手な回り方はこちらから。次回定期休館 2025年6月23日(月)~6月27日(金)
最終更新日:2024年8月
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伊藤小坡(いとうしょうは)美術館
伊勢志摩
伊勢市
猿田彦神社宮司の長女として生まれ、明治から昭和にかけて京都画壇の中心として活躍した女流画家、伊藤小坡(いとうしょうは)の作品を主に展示している。
平成23年4月、今までのロビーを展示空間に改装。展示点数は、これまでの約2倍となった。
また、学習室も新設され、映像資料や美術図書を楽しめるほか、美術講座や美術相談も定期的に開催されている。最終更新日:2022年9月
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六華苑
北勢
桑名市
六華苑は、山林王、2代目諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成。洋館と和館が一体となった造りが特徴で、国の重要文化財に指定されている。
洋館は鹿鳴館を手掛けたジョサイア・コンドルが設計したもので、水色の4層の塔屋はひときわ目を引く。部屋にはアンティーク家具が置かれており、当時の雰囲気を再現。
和館はシンプルながら格式を感じる意匠で、天井が高く広々と開放的。
庭園は国の名勝に指定されいる。古い邸宅をそのままの形で公開されているため、車いすで見学できないところもあるが、それでも十分に堪能できるだろう。
最終更新日:2021年12月21日
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玉城ふれあい農園 いちご狩り
伊勢志摩
玉城町
いちごの美味しさ、甘さに定評のある玉城ふれあい農園のいちご狩り。いちごはすべて高さ約70センチの栽培棚で育てられているので、立ったままでも採りやすい。一部のハウスは通路が広く作られているので、車いすの方でもいちご狩りを楽しめる。
時間制限なしで食べ放題、というのも嬉しい!最終更新日:2022年9月
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伊勢忍者キングダム
伊勢志摩
伊勢市
忠実に再現された安土城の城下に昔ながらの町並みが広がる、時代劇好きにはたまらないテーマパーク。観劇どころや温浴施設、変身衣装のレンタルなどがすべてセットになった「通行手形」がおトクだ。
「山田奉行所」ほかの観劇どころでは、笑いありアクションありのショーが毎日上演されている。
2017年に完成した温浴施設「安土城下の湯」は、浴室の床が人工畳なので、滑らず安心。入浴のみでも利用できる。最終更新日:2023年12月
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賓日館(ひんじつかん)
伊勢志摩
伊勢市
夫婦岩表参道沿いに位置する、明治時代に建てられた賓客の休憩・宿泊施設。幼少時の大正天皇をはじめ、歴代皇族や各界要人が数多く宿泊した。国指定重要文化財。
入口には段差があるが簡易スロープを出してもらえる。畳の上も車いすのままでOK。
波打つように見える昔のガラスや欄間にほどこされた細工、部屋ごとに意匠が異なる床の間の天井など、見どころがたくさんある。縁側から庭園を眺めるのも気持ちいい。
昔のままの建物のため、「御殿の間」や120畳の「大広間」がある2階へは階段のみ。
2026年4月から長期休館が決定している。今のうちに訪れておきたい。/p>最終更新日:2023年3月
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鳥羽市立海の博物館
伊勢志摩
鳥羽市
「海と人間」の長く深い歴史がテーマの博物館。「うみはく」の名で親しまれている。
全国から集められた木造船や漁具、海女に関する展示などに触れると、私たちと海との関係性に興味が湧いてくる。
展示棟は5棟あり、棟から棟への移動時は外部を通る。急な坂もあるため、車いすの方は介助できる同行者と一緒に訪れるのがおすすめ。
土日祝や長期学校休暇のときには、海を身近に感じられるさまざまな体験メニューも用意される。次回定期休館 2025年6月26日(木)~6月30日(月)
最終更新日:2023年9月
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磯体験施設 海ほおずき
伊勢志摩
志摩市
全国でも珍しい「磯」体験施設。「わんぱく磯(4月上旬~10月)」では、天然のミニ水族館と呼ばれるタイドプール(潮が引いた後の潮だまり)を自然に近い形で再現している。水に入れる車いすがあり、誰でも安全に磯の生き物を観察したり、捕まえたりして楽しめる。
そのほか、魚釣り体験やてこね寿司作り体験・魚干物作り体験などもできる。最終更新日:2022年4月
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三重県立熊野古道センター
東紀州
尾鷲市
熊野古道や東紀州地域の情報の収集・発信・交流の場の提供を目的とした施設。
6,549本もの尾鷲ヒノキが使われた建物は、社寺建築を連想する建築様式。熊野らしさが表現されていて、とても美しい。
展示棟では熊野古道とその周辺の歴史、自然、文化を実物資料やレプリカ、映像などでわかりやすく紹介。
音声ガイダンスは、日本語、英語、中国語など6か国語に対応。
触れる展示もあり、さまざまな障がいの方にも楽しめるようになっている。
熊野旅のはじめに、まずは立ち寄りたい。最終更新日:2022年2月27日
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