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三重県立熊野古道センター
東紀州
尾鷲市
熊野古道や東紀州地域の情報の収集・発信・交流の場の提供を目的とした施設。
6,549本もの尾鷲ヒノキが使われた建物は、社寺建築を連想する建築様式。熊野らしさが表現されていて、とても美しい。
展示棟では熊野古道とその周辺の歴史、自然、文化を実物資料やレプリカ、映像などでわかりやすく紹介。
音声ガイダンスは、日本語、英語、中国語など6か国語に対応。
触れる展示もあり、さまざまな障がいの方にも楽しめるようになっている。
熊野旅のはじめに、まずは立ち寄りたい。最終更新日:2022年2月27日
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豪商のまち松阪 観光交流センター
伊勢志摩
松阪市
松阪の歴史や文化、食など、さまざまな魅力紹介する施設。
建物はバリアフリーにも配慮された造りとなっている。
1階奥にある売店には、手ごろな値段で買える魅力的なみやげの品々が並び、2階には参宮街道の賑わい、松阪の偉人、松阪商人など、松阪のまちの歴史・文化を学べるパネルや映像展示がある。併設の観光案内所では、さまざまな情報を得られるほか、まちあるきアレンジメントサービス(情報端末)を使ってオリジナル観光コースを作ることができるので、松阪旅の始点と終点に訪れたいスポットだ。
最終更新日:2023年10月
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赤目滝水族館と赤目四十八滝
伊賀・名張
名張市
日本サンショウウオセンターが2024年4月に「赤目滝水族館」としてリニューアルオープン。
「赤目四十八滝の自然と繋がる水族館」をコンセプトに自然が生み出した滝と特別天然記念物のオオサンショウウオが生息する渓谷と一体となった水族館。
水族館を抜けると、赤目四十滝につながる遊歩道へと続く。
車いすで行けるところは限られているが、渓谷に降り立てば樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが心に染み入る。
秋から冬にかけて開催されるライトアップイベント赤目渓谷『幽玄の竹あかり』は車いすで行けるエリアで開催される。最終更新日:2025年4月13日
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民話の駅「蘇民」・二見しょうぶロマンの森
伊勢志摩
伊勢市
地元でとれた農産物や鮮魚をはじめ、お惣菜・銘菓・工芸品などの販売施設。 国道42号線沿いにあり、観光中の休憩・買い物スポットとしておすすめ。
駐車場内に建つトイレ棟は、24時間利用できるので便利だ。建物後方に広がる「二見しょうぶロマンの森」では、初夏になると100品種以上、約4万株の菖蒲が咲き誇る。園内には木道の遊歩道が整備されており、花を見ながらの散策が楽しめる。6月下旬~7月中旬には大賀ハスの花も咲く。
最終更新日:2019年5月
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御城番屋敷(ごじょうばんやしき)
伊勢志摩
松阪市
松坂城を警護していた紀州藩士の組屋敷として、文久3年(1863年)に建てられた。石畳の道の両側に生け垣が続き、江戸時代に迷い込んだかのよう。国の重要文化財に指定されている。
西棟北端の一軒(松坂城側から下りてきて、いちばん右手前の家)は内部が公開されており、庭や玄関土間部分へ立ち入って見学することができる。最終更新日:2020年7月
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マコンデ美術館
伊勢志摩
伊勢市
タンザニアのマコンデ高原に住む、マコンデ族の彫刻を集めた美術館。生き生きとした人々の姿を表現した独特の具象彫刻を、多数展示している。
一部の作品を除き、彫刻には触ることができる。目の不自由な方でも、作品に「触って、見る」ことのできる美術館だ。
建物は2階建て。入口にはスロープがあり、車いすでの入館は可能だが、2階に行くには階段のみとなる。最終更新日:2014年12月
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熊野市紀和鉱山資料館
東紀州
熊野市
近代産業を支えた鉱山へタイムスリップ!
紀和地区では奈良時代から銅が採掘されており、昭和40年ごろには国内屈指の銅鉱山として栄えた。紀和鉱山資料館はその選鉱場跡地近くに建つ。鉱山の採掘のようすや坑道、実際に使われた本物のトロッコや鉱脈を掘る音まで、リアルな展示が興味深い。
2階から1階へ降りるエレベーター内では、竪坑を下降する疑似体験ができるのも面白い。
スタッフの時間が許す時には、ユニークな語り口の説明も受けられる。最終更新日:2021年2月
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道の駅 熊野・花の窟「お綱茶屋」
東紀州
熊野市
「花の窟神社」に隣接の道の駅。
縁台などの休憩スペースがたくさんあり、花の窟神社に訪れた方々がゆったりと滞在できる。
観光インフォメーションコーナー、貸出自転車などもあり。最終更新日:2020年12月9日
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道の駅 伊勢志摩
伊勢志摩
志摩市
志摩市の国道167号沿い、伊勢市方面から志摩スペイン村や賢島へ向かう途中にある道の駅。 地図やパンフレットが手に入る情報コーナーや休憩コーナー、EVスタンドなどのほか、24時間利用可能なトイレがある。
隣接の伊勢志摩物産館「ささゆりの郷」では、伊勢志摩で獲れた海産加工品を中心に、土産物が揃う。
三重県唯一の場外馬券売り場「サンアール磯部(J-PLACE磯部)」も併設。最終更新日:2025年2月
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世界遺産 花の窟神社
東紀州
熊野市
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された。
日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、年2回の例大祭では、神々に舞を奉納し、約170mの大綱を岩窟上45mの高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたす「御綱掛け神事」が行われており「三重県無形文化指定」されている。境内はほぼ段差がなく、玉砂利も薄いので、車いすの方も参拝しやすい。
駐車場は隣接の「道の駅熊野・花の窟」を利用。最終更新日:2020年12月9日
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