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世界遺産 花の窟神社
東紀州
熊野市
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された。
日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、年2回の例大祭では、神々に舞を奉納し、約170mの大綱を岩窟上45mの高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたす「御綱掛け神事」が行われており「三重県無形文化指定」されている。境内はほぼ段差がなく、玉砂利も薄いので、車いすの方も参拝しやすい。
駐車場は隣接の「道の駅熊野・花の窟」を利用。最終更新日:2020年12月9日
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六華苑
北勢
桑名市
六華苑は、山林王、2代目諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成。洋館と和館が一体となった造りが特徴で、国の重要文化財に指定されている。
洋館は鹿鳴館を手掛けたジョサイア・コンドルが設計したもので、水色の4層の塔屋はひときわ目を引く。部屋にはアンティーク家具が置かれており、当時の雰囲気を再現。
和館はシンプルながら格式を感じる意匠で、天井が高く広々と開放的。
庭園は国の名勝に指定されいる。古い邸宅をそのままの形で公開されているため、車いすで見学できないところもあるが、それでも十分に堪能できるだろう。
最終更新日:2021年12月21日
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道の駅 熊野・花の窟「お綱茶屋」
東紀州
熊野市
「花の窟神社」に隣接の道の駅。
縁台などの休憩スペースがたくさんあり、花の窟神社に訪れた方々がゆったりと滞在できる。
観光インフォメーションコーナー、貸出自転車などもあり。最終更新日:2020年12月9日
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マコンデ美術館
伊勢志摩
伊勢市
タンザニアのマコンデ高原に住む、マコンデ族の彫刻を集めた美術館。生き生きとした人々の姿を表現した独特の具象彫刻を、多数展示している。
一部の作品を除き、彫刻には触ることができる。目の不自由な方でも、作品に「触って、見る」ことのできる美術館だ。
建物は2階建て。入口にはスロープがあり、車いすでの入館は可能だが、2階に行くには階段のみとなる。最終更新日:2014年12月
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