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史跡 旧崇広堂(きゅうすうこうどう)
伊賀・名張
伊賀市
崇広堂は、文政4年(1821年)に、伊賀に住む藤堂藩の藩士子弟を教育するために建設された藩校。講堂や表門・玄関棟は、創建当時のままを今に残している。
近畿・東海地方で唯一の、現存する藩校である。国指定史跡。
館内は昔のままのため、随所に段差があり、車いすの方単独での観覧は難しいが、階段や段差の介助ができる同行者の方がいれば、ほとんどの箇所が見学可能。また、館内に入らなくても、講堂は開け放たれているので、庭から見学することもできる。最終更新日:2017年12月
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道の駅 熊野・花の窟「お綱茶屋」
東紀州
熊野市
「花の窟神社」に隣接の道の駅。
縁台などの休憩スペースがたくさんあり、花の窟神社に訪れた方々がゆったりと滞在できる。
観光インフォメーションコーナー、貸出自転車などもあり。最終更新日:2020年12月9日
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世界遺産 花の窟神社
東紀州
熊野市
花の窟は、神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が火神・軻遇突智尊(カグツチノミコト)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。平成16年7月に花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された。
日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、年2回の例大祭では、神々に舞を奉納し、約170mの大綱を岩窟上45mの高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたす「御綱掛け神事」が行われており「三重県無形文化指定」されている。境内はほぼ段差がなく、玉砂利も薄いので、車いすの方も参拝しやすい。
駐車場は隣接の「道の駅熊野・花の窟」を利用。最終更新日:2020年12月9日
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