三重県バリアフリー情報
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湯元赤目 山水園
伊賀・名張
名張市
赤目四十八滝へ向かう麓にある天然温泉の宿。約1万坪の広大な敷地に宿泊棟が点在し、プライベート感を重視する家族やグループにぴったりだ。園内から湧き出る湯は近畿随一の天然ラドン含有率を誇り、日帰り入浴も人気。貸切風呂の日帰り利用もできる。
地形を生かした造りのため、宿泊棟への通路には坂道や階段があるが、その多くに手すりや屋根が設けられているなど、できる限りの配慮がされている。トイレや浴室に手すりがある客室や、犬と一緒に泊まれる客室などもあるので、自分に合った客室を問い合わせてみよう。1名宿泊OKの客室もある。最終更新日:2024年6月
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アパホテル三重亀山
北勢
亀山市
2019年3月オープン。全100室。
JR亀山駅より徒歩5分と、周辺のホテルの中では最も駅に近い。
バリアフリールームはツインベッドでバストイレ別。客室には大型テレビが設置されている。
1日の疲れを癒す大浴場あり。
館内にコインランドリー、隣接地にコンビニエンスストアがあるので、長期滞在者にも便利。最終更新日:2020年4月
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鳥羽市-010 鳥羽水族館 2階Hゾーン前
伊勢志摩
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豪商のまち松阪 観光交流センター
伊勢志摩
松阪市
松阪の歴史や文化、食など、さまざまな魅力紹介する施設。
建物はバリアフリーにも配慮された造りとなっている。
1階奥にある売店には、手ごろな値段で買える魅力的なみやげの品々が並び、2階には参宮街道の賑わい、松阪の偉人、松阪商人など、松阪のまちの歴史・文化を学べるパネルや映像展示がある。併設の観光案内所では、さまざまな情報を得られるほか、まちあるきアレンジメントサービス(情報端末)を使ってオリジナル観光コースを作ることができるので、松阪旅の始点と終点に訪れたいスポットだ。
最終更新日:2023年10月
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ホテルなみ
東紀州
熊野市
国道42号線沿いに建つ、熊野市内最大級のホテル。4階建ての本館と2階建ての別館があり、1階部分でつながっている。外観はシンプルだが、内装は大理石を多用した豪華なつくりになっている。オーシャンビュー客室は、熊野灘を一望する素晴らしいロケーション。大浴場もある。
バリアフリールームからの眺望はないが、バストイレ別で使いやすい。
素泊まりから1泊2食まで対応でき、料金もリーズナブルで、東紀州観光の拠点に便利。最終更新日:2015年5月
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金剛證寺(こんごうしょうじ)
伊勢志摩
伊勢市
朝熊(あさま)山の山頂近くに建つ寺院。伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥の院とも言われている。
正面からのルートだと本堂まで階段が約70段あるが、階段のないルートでも行ける。ただしそのルートは長い坂道のため、車いすの方は必ず介助者同伴で。
車でのアクセスは有料道路(伊勢志摩スカイライン)経由となる。最終更新日:2020年8月
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御城番屋敷
伊勢志摩
松阪市
松坂城の警護を行う「松坂御城番」という役職の紀州藩士の組屋敷として、文久3年(1863年)に建てられた。石畳の道の両側に生垣が続く風景は、江戸時代に迷い込んだかのよう。
西棟北端の一軒(松坂城跡側から見ていちばん右手前の家)は内部が公開されており見学できる。
「旧松坂御城番長屋」名で国の重要文化財に指定されている。最終更新日:2025年7月
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伊勢市-092 金剛證寺駐車場
伊勢志摩
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旧長島隧道・旧海野隧道・旧道瀬隧道
東紀州
紀北町
明治から大正にかけて建設された熊野街道(現在の国道42号)の6基の隧道(トンネル)のうち、紀北町内にある3基のレンガ造隧道が国の登録有形文化財となっている。
最北端に位置するのが江の浦トンネル(旧 長島隧道)、その南に古里歩道トンネル(旧 海野隧道)、道瀬歩道トンネル(旧 道瀬隧道)と続く。現在も町道・歩道トンネルとして活用されていて、江の浦トンネルのみ車での通行が可能。先人の功績に思いを馳せながら、ロマンチックな雰囲気を味わおう!
最終更新日:2025年4月13日
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伊勢市-113 二見興玉神社
伊勢志摩